代表的な地方移住のカタチを4つ紹介!


一口に移住と言っても現代では様々なカタチがあります。
代表的なカタチを4つご紹介します。



I・J・Uターン


一般的な移住のカタチが「○ターン」です。

Iターンは、都市部で生まれた人が地方へ移住すること
Jターンは、地方生まれの人が都市部へ移住した後、故郷に近い地方へ移住すること
Uターンは、故郷から都市部へ移住した人が、再び故郷にも戻ること

他にも秋田に移住するAターン、子育てのために移住するCターンなどがあります。

2拠点・他拠点居住


生活の拠点が2つあることを2拠点居住と言います。
交通網の発達や価値観の多様化の影響から、都市部と地方それぞれに生活の拠点を持つ人が増えてきました。
近年では、生活の拠点が3つ以上ある他拠点居住を選ぶ人もいます。

地域おこし協力隊


総務省が2009年からスタートした取り組みが地域おこし協力隊です。
地域協力活動に従事しながら、地域への定住・定着を図ります。任期は1〜3年です。
八幡平市でも定期的に募集があり、様々な取り組みをしています。

地域商社


地域の人が中心となって、農産物などの地域ならではの資源をブランド化し、生産・加工・販売まで一貫して行なう商社のことです。
地域の魅力を最大限引き出せるメリットがあります。

自分に合った移住のカタチが見つかる


八幡平市にも2拠点生活から本格的に移住した人、結婚を機に移住を決めた人、八幡平市が気に入って移住に踏み切った人など、様々なきっかけで移住してきた人が暮らしています。
自分に合った移住のカタチを見つけてみませんか。